2011年 07月 01日
(建物)非常階段、第二弾

ここは、京都駅ビルの京都駅ホーム側から見える非常階段です。
建物の壁を色紙に見立てて、多分、扇子の紙の折れをイメージしたんでしょうかね、、、
手すりがないように見えますが、大きくして見ると分ります。
長い階段で、下に降りるまでちょっと時間がかかりそうですね。

バスの窓から撮った、うなぎ屋で注文したのが出来るのを待っているところでしょうね。
ちょうどバスが信号で止ったときに、外に見えたのがこの風景で、ハレーション気味の白い日傘とうなぎ屋が暑い季節の出たスナップショットです。
出来上がったのを持って帰って昼に食べるんでしょうね。

竹か笹の数枚の葉だけが写っているんですが、まるで折りヅル(笹ヅル?)が舞っていて、今にも降りようとしている瞬間みたいじゃないですか。
少しでも納涼感を感じてもらえれば、、、(笑)
《雑記》
◎今日の暑さは35度前後まで上がらなくて、それほどの猛暑ではありませんでした。
汗びっしょりで帰宅して、すぐにシャワーを浴びたいんですが、お風呂は沸かせるんですが、シャワーが故障で湯が出ないので、水のシャワーを浴びたんですが、真夏にならないので、今の水温では足先からゆっくりと浴びないと慣れないですね。
真夏なら水でも湯のような水温ですが、まだちょっと冷たくて、最後に首とか背中辺りにかかってくるとやっと全身シャワーになります。

この洒落、通じるかしら?

ぜんぜん緊急っぽくないところが芸術です(笑)
うなぎ屋の換気扇から出るあの香りだけで、ご飯がおかわりできそうです♪

アップ早々のコメント、ありがとうございます。(笑)
非常階段のシルク、、、ヨシモトにいるあの人ですね。(笑)
今は滅多に見かけないですが、小学生の頃に女性のプリーツスカートというのが流行っていました。

電車に乗っていれば、あまり気がつかない壁なんですが、階段を撮ろうとあちこち探していると、断然、目につく階段です。(笑)
ひょっとして新幹線のホームからなら、見える位置にあるかも知れません。
次回、出張のときに見えれば思い出してください。
さすがグルメな桜川さん、ここに目が行きますね。(笑)
これから夏にかけて、ドンドン忙しくなるでしょうね。
でも、今年は養殖ウナギが減っていて、値段が高いそうですね。
今年のうなぎ、ちょっとお高めですね…
特に、私のようなノミの心臓では。。
(友人間では異論が出るでしょうが)

ここの階段からの眺めですか?
駅ビルの中階にある展望台と同じでしょうね。
駅ホームの屋根とか新幹線ビルが中心と思います。
そそ、今年のうなぎはちょっと値段が高くなるとニュースで言っていました。
もう、店によっては値上げされているところもあるようです。

冷水シャワー、今はまだちょっと冷たいです。
梅雨が明けたら、いつまでも浴びていたくなると思います。(笑)
人によっては、真冬でも冷水シャワーを浴びる人がいますよね。
これは僕も出来ません。
心臓の悪い人もいけませんよね。
ふくやぎさんも、駄目なんですか、、、?(笑)

でも横に長くて、いざと言う時非常階段としての役目を果たすのかな、と思ってしまいます(急な階段より安全かな、お年寄りにも優しくて^^)
猛暑の日があっても、まだ完全な夏ではないわけですね。 私も冷たい水を急には浴びられません。 心臓麻痺おこさないように、プールや海の水でさえもつま先から少しずつ、恐る恐る入るんですよ^^

非常階段らしからぬデザインでしょ。(笑)
この反対側の百貨店の方には、毎年クリスマス・ツリーが設置されたり、幅の広い大階段があって屋上まで続くのは、以前にも写真を貼ったことがあるんですが、駅側の外にも目立たないですが、こういう階段があるんですよね。
そそ、ちょっと下まで降りるには長すぎますよね。
周り降りる階段とどちらが短時間で降りられるんでしょうね。(笑)
やはり、まだ水は冷たいですね。
最初の方だけ、やや温かい水が少~し出て、また冷たい水に戻っていきます。
冷たい水を浴びるときは、心臓から通り足先から序々に当てていかなければ駄目なんですよね。
身体も、そんなに急には浴びられないのをよく知っています。(笑)
それにしても 楽しいですね~
降りる時目眩がするかもしれない~(◎◎)コワ

京都の人でも気づかない人がいるかも知れません。
駅のホームでも端の方に行かないと見えないし、電車に乗っていてもすぐにホームの屋根で隠れてしまいますからね。
今度、京都駅に来る場合、2番線から新幹線寄りのホームの大阪よりの端の方へ歩いてみてください。(笑)
手すりも細くてちょっと外に出るのが怖いかも知れませんよね。

非常階段シリーズという写真本を出したらいかがでしょうか!非常階段自体は、使う機会がないことを祈っていますが、写真で見るとほんといろいろあって面白いですね。

《非常階段》シリーズ、僕がこれから追っていく撮影被写体に育てたいと思っています。(笑)
そそ、非常階段は普段は使うことがないし目立たないですが、その中にも設計するときから設けておかないといけない物ですから、おろそかには出来ませんよね。
設計者と所有者がどんな希望と考えとで出来上がったのかを知るともっと面白いかも知れません。