(自然)赤外線フィルターR-72で撮る
今回は、R-72という赤外線フィルターで、ネットで出ていたカメラの設定に合わせて撮ってみました。
これは前回のゼラチン・フィルターではなく、
JPEGのファイルを白黒に修整。
あれ?太陽光がレンズに当たってフィルターに反射したのが 写っているのかなと思ったんですが、そう言えば 撮っているとき、向こうから人が歩いていたのを 思い出しました。8秒間ですからね。
(5)
もう太陽が西に傾いて、木々の影が 長く伸びていました。
(6)
どれも家の庭でじゃなく、京都御所内で撮ったんですが、 (2)、(3)は昼の12時ごろで、(4)、(5)、(6) は午後5時を回っていて、赤外線の量も違うと思いますが、 三脚を使用して、8秒間のシャッター・スピードで カメラも変えて、一応、撮れるようになりました。
ゼラチン・フィルタ―でも、リンクのフィルターの 大きさにカットして、普段しているフィルターの
内側に装着させると、それでも代用出来ますね。
◎前回の≪旬の話題≫でカメラで著作権設定すると、写真の画面内に 何か書き込まれるんじゃないかと書いたんですが、 RAWの詳細の中にデータが入っているのに気づきました。
(1)
これは前回のゼラチン・フィルターではなく、
レンズに装着させて撮るので楽でした。
(2)
JPEGのファイルを白黒に修整。
Tv:8秒 / Av:4.5
Canon EOS M6
標準50mm マウント使用
(2)
同じファイルのRAWを現像
傾きも修整
(4)
by white001a
| 2018-08-23 10:03